
走りながら「ユーザー目線」を形にする
ユーザーが「どんな製品を選ぶか」ではなく、「どう使うか(=用途)」に着目し、徹底したヒアリングを重ねて細かなニーズに応えるシリーズ展開に挑戦しました。
2カ月ごとの新製品リリースは初の試みで、スピードと数の両立は大変でしたが、用途提案まで含めたプロモーションを構築し、成果につながりました。
ユーザー目線に立つことの重要性を、今回の取り組みを通じて強く実感しました。
目の前の利益や効率だけを追うのではなく、「本当に必要とされるものは何か」を見極める姿勢が大切だと感じています。
リリースした数々の製品の成果は、その姿勢の先に自然とついてくる──そう信じて進むことの大切さを学びました。