
電源開発、ゼロからの挑戦
多くのお客様にお話を伺う中で、電源に関する課題は企業ごとに異なるものの、共通してカスタム対応に特化した電源へのニーズがあることを実感し、自社での電源開発に挑戦しました。
無名の後発メーカーとしてのスタートは決して容易ではなく、認知度や実績の構築には時間を要しましたが、数値で評価される電源市場において営業手法やプロモーション活動を工夫し続けた結果、今では多くのお客様に当社の存在を知っていただき、脅威とも思われるまで認知いただけるようになりました。
この経験は、今後ゼロから新たなビジネスを立ち上げていくうえでも、大きな自信と糧となっています。