
AC100V棚下灯の市場開拓
当時、LEDを使用したAC100Vタイプの棚下灯は珍しく、東日本大震災の直後で省エネの流れも相まってTANA100Vの潜在ニーズがあると感じたことから、販売先の開拓を開始しました。
最終的に辿り着いた販売先は什器メーカー様で寡占市場でした。
そのため、各社の購買担当者様の信頼をいかに得られるかが重要で、総当たりで面会・プレゼンを実施。
物件に合わせた仕様を網羅することが大変でしたが、この経験はマーケットインの方法論(潜在ニーズの顕在化)を見い出すきっかけとなりました。